チーム名
Call Sign
作品名
Signal CQ
ブース
GCG-07
URL
作品紹介
SignalCQは、モールス信号を利用した会話型パズルゲームです。
私たちは、モールス信号のシンプルな操作性と知名度にも着目しました。 1830年頃にサミュエル・モールスによって発明された短点と長点(短押しと長押し)のみで言葉を表現する通信方式です。 最近ではこっちのけんとさんの「はいよろこんで」という曲の中でも利用されたり、Youtubeではモールス通信の様子を映す動画が100~500万再生されているなど、一定の知名度と話題性があるといえます。 しかし、名前だけ知っている人は多くとも、すべてのアルファベットに対応したモールスを知る人はかなり少数派です。 なおかつモールス信号を題材としたゲームはかなり少なく、「モールス信号にロマンを感じる人」をターゲットとして制作を開始しました。
このゲームは、『繋ぐ楽しさ』をコンセプトとしています。 ゲームの流れとしては、大きくノベルパートとパズルパートに分けられます。 移動、回転を利用して回路を「繋いで」答えとなるモールス信号の言葉を「繋ぐ」ゲームシステム。 記憶を修復していくにつれ、思い出す言葉を「繋いで」二人の絆を「繋ぐ」物語。 全てにおいて、『繋ぐ』という要素の楽しさを感じられるようなゲーム体験が本作の魅力となっています。
メンバー情報
- 上野晴大(リーダー・プランナー)
- 全体の進捗管理、スケジュール管理、仕様書作成、プログラマーへの発注、ギミック考案、物理ボタンの作成
- 小北夢大(サブリーダー・メインプランナー)
- 企画発案、世界観担当、ゲーム内テキスト作成、ギミック考案、デザイナー・サウンドクリエイター・プログラマーへの発注、企画書作成、動画作成、一部cv担当
- 福留秀明(プランナー)
- 基礎ステージ仕様担当、レベルデザイン担当、ギミック考案、ステージないモールス信号の選定
- 赤松悠士(プログラマー)
- メニューシステムの作成、サウンドプログラム担当、モールス信号表の作成、物理ボタンの作成
- 西嶋駿治(プログラマー)
- エフェクト周り全般担当、Live2Dアニメーションの調整担当、シェーダーの作成
- 春岡大和(プログラマー)
- シーン遷移作成、チュートリアルシステムの作成、テキスト周り担当、物理ボタンの作成 リザルトシステムの作成、シナリオシステムの作成
- 八釣桜太(リードプログラマー)
- プログラム全体管理、基礎システム構築、プレイヤーアニメーション作成、ギミック作成、入力処理作成、テキストシステム補助、サウンドシステム補助
- 植野希美(デザイナー)
- タイトルロゴデザイン・アニメーション作成、プレイヤーデザイン・アニメーション作成、ゲーム内UI作成、ギミックデザイン作成、
- 落合南斗(デザイナー)
- キャラクターLive2D作成、キービジュアル作成、タイトル画面作成、主人公デザイン考案、背景作成、スチル作成
- 山田瑠璃(デザイナー)
- キャラクターデザイン考案、キャラクターイラストの作成セレクト画面・UI作成、スチル作成、モールス信号表デザイン作成
- 渡邊亜衣(サウンドクリエイター)
- ゲーム内SE作成
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