グラボ
作品紹介
ゲームの概要は重力を操作し、たくさんのギミックを攻略して研究所から脱出する、ダンジョン攻略型アクションゲームです。 コンセプトは重力を操作して移動をすること、壁や天井に着地したら世界の重力をかえて攻略していくことを重きにおいたゲームです。 こだわりは、重力を意識したプレイヤーの挙動、重力独特のフワフワした感じを出していったところ、無重力状態の時にも慣性をいれて、ユーザーに油断をさせず、ユーザーのドキドキ、ハラハラ感を増させたこと、重力を発動したときにユーザーをわくわくさせるために、カメラをゆらしてカタカタした感じを出していったり、背景に矢印を出すことによって、重力移動の特別感を出していったり、初速を遅くして力を徐々に解放させていく感じをだしていったこと、体の回転が徐々に行われることによって重力によって引っ張られていく感じなどの、重力を発動したときの画面効果、カメラを回転させてあっとユーザーに刺激を与えられるところがこだわりです。 力を入れたことは、カメラ移動を瞬間移動をさせるのではなく、補間をかけてなめらかにカメラ移動をさせたこと、先のマップを見せるためにカメラを先の方角に見せて、プレイヤーがどこに進めばよいか分からないことをなくしたこと、プレイヤーの操作をユーザーが分かりやすいように、たくさん試行錯誤をして、より良い操作間を目指していったところ、 ステージを攻略するにあたって飽きさせないように、ちょうどいいところで新しいギミックを出して新しい遊び方をさせるということを考えていったことです。 アピールポイントは重力状態の時に地面に着地すると世界の重力が変わり、カメラが回転し、今まで天井だったり壁だったりしたところが地面に変わるというここでしか味わえない特別感を出していったところです。
メンバー情報
- プログラマー
- タム:リーダー、進行管理、ステージオブジェクトの作成、ステージ制作ツール作成、ステージ作成、シーン遷移、サウンド管理、一部エフェクト、一部サウンド
- なんでも:プレイヤー、カメラの移動、ステージ制作、重力の制御、オブジェクトの基底クラス作成、Effectの管理
- 君嶋宏之:当たり判定、当たり判定を総括するクラスの作成、セレクトシーンのUI、プレイヤーのUI、UIの基底クラスの作成
- 有村零士:コントローラー、キーボードからの入力の管理、敵全般、カメラの回転、プレイ中のタイムなどの値の制御、PV
- CG
- 浜島直希:キャラクター全般、キャラモーション、背景全般
- 児玉遥輝:ブロック UI全般
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